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2013 7月の記事一覧

挫傷 ~④筋挫傷-介達性外力による筋挫傷

2013.07.31 | Category: 未分類

今回は前回の続きをそのままどうぞ。

 

 

 

 

 

・介達性外力による筋挫傷

 

 

 筋肉の過伸張、又は筋肉自体の緊縮力による力で起こるものを指します。

 

症状が重くなると、肉離れ(筋肉、筋膜の部分損傷)となります。

 

 

筋肉の急激な牽引に対し、物理的に弱い箇所でこの筋挫傷は起こりやすく、

 

筋肉、筋膜、あるいは筋肉と腱の移行部で損傷を起こします。

 

 

 

 

主な原因は運動中に無理な力がかかった際に起こりますが、

 

日常生活や作業中のアクシデントの中でも起こることがあります。

 

 

 

 

肉離れとは、筋肉の断裂や筋肉を覆う筋膜の部分損傷のことで、

主に筋肉と腱の移行部や筋肉が骨に付着する近辺で多く起こります。

 

 

発生する部位にもよりますが、

 

断裂した筋組織の修復に6週間~8週間を要し、

 

リハビリを含める回復期間は大体3ヶ月~半年程度かかることも。

 

 

 

 

 

筋違いとは、筋肉の一過性の硬直、

 

もしくは炎症による一時的な筋運動の障害のことです。

 

介達性外力による肉離れ以外の筋違いや筋挫傷の場合は

 

比較的軽症な場合が多く、大概は4~5日程度。

 

大体1週間以内で回復するとされています。

挫傷 ~③筋挫傷-直達性外力による筋挫傷

2013.07.27 | Category: 未分類

今回は前回お話した続きとして、

 

当院(接骨院)で扱う傷病である筋挫傷についてのお話です。

 

 

 

筋挫傷とは、ザックリと定義すると

 

 

「筋肉を衝撃や過伸張などで損傷するもの」を指します。

 

 

詳しく分類すると筋挫傷は

 

 

・直達性外力

 

・介達性外力

 

 

の2種類に分ける事が出来ます。

 

 

 

 

・直達性外力

 

 

打撃や衝突などの機械的圧縮作用(要は打撲)により、

 

筋肉や筋膜を損傷することをさします。

 

 

 

程度により痛みや運動制限(不能)などの症状は大きく左右され、

 

損傷が筋肉の深部まで損傷するケースも少なくないです。

 

 

また、骨に接している筋肉(インナーマッスル等)では

 

損傷により、筋肉の細胞に骨を生成する成分が侵入し、

 

硬くなることで伸張出来なくなる骨化性筋炎を生じる場合もあります。

 

 

 

受傷直後は、損傷部分に限局した圧痛(押すと痛みを感じる事)と、

 

明らかな腫脹(腫れ)が見られ、受傷部分の運動が著しく制限か不能となります。

怪我の程度にもよりますが、完治までは平均2ヶ月程、

 

重症の場合はリハビリも含め、半年~1年も時間を要する場合があります。

 

 

 

介達性外力による筋挫傷については次回に。

挫傷 ~②種類

2013.07.26 | Category: 未分類

今回は挫傷シリーズの続きといきましょう。

 

 

挫傷とは・・・。

 

皮膚の表面が傷つかずに内部の組織が破壊されること

 

これを指します。

 

 

 

 

挫傷と一言で書いても実はいくつも種類があります。

 

 

・筋挫傷

当院(接骨院・整骨院)で主に取り扱う傷病です。

 

筋肉組織が挫傷したことを指し、

 

筋肉や腱が衝撃や過伸張されることによって起こります。

 

 

挫傷の代表例は

 

肉離れ 筋違い

 

の2つが比較的起こり易い筋挫傷といえます。

 

挫傷も重症の場合、筋や腱の断裂が起きている場合もあり、

 

油断出来ない怪我と言えます。

 

 

 

・脳挫傷

 

言葉通り外部からの衝撃により、脳を損傷してしまうこと

 

これを脳挫傷といいます。

 

筋肉や腱と違い、脳は損傷した部分は殆ど再生、修復されないと言われています。

 

運動、言語、意識、記憶など、

 

損傷した部分により様々な部分に障害を生じます。

 

 

 

・骨挫傷

 

外部からの衝撃で骨が挫傷することをさします。

 

骨にミクロ単位の傷がついている状態で、骨折の前段階といえるでしょう。

 

症状も激しい痛みが長期間続き、骨折と勘違いしがちです。

 

しかし、全くの別物です。

 

特徴としてはレントゲン、CT検査では発見することが出来ません。

 

唯一MRI検査でのみ発見することが可能とされています。