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ブログ記事

冷房病 ~⑤予防と対策

2013.08.09 | Category: 疾患

今回は冷房病の予防法、対策についてのお話です。

 

 

主に必要なことは

 

 

 

・身体の機能を正常に戻す

 

・必要以上に冷やさない

 

 

これが重要なポイントとなります。

 

 

 

 

 

・汗をかくこと

 

汗をかくことで冷房のために機能が低下した汗腺を復活させ、

 

自律神経を刺激することになります。
 

 

適度な運動(ウォーキング、体操)を行うのが望ましいですが、
 

夏場の運動が難しい方は、半身浴やサウナを利用してみては。
 

 

半身浴ではお湯を少なくしてみぞおち以下の下半身を

 

40℃以下のぬるめのお湯に20分~30分程度ゆっくりとつけましょう。
 

お湯の量を少なくするのは身体に対する水圧を減らし、

 

下半身の血液を良く温め、全身にめぐらせるためです。
 

 

 

汗の出の悪い人には大さじ1~2杯(15~30g)の少量の塩をいれると汗が出やすくなります。

 

 

 

・皮膚を鍛える

 

冷えを感じている足の指先をシャワーマッサージや塩マッサージ、
 

へちまマッサージで直接刺激して
 

自律神経の働きを正常に戻すことが大切です。

 

 

 

 

 

・身体を暖める食材を利用する

 

アイスコーヒーや牛乳、生野菜(特に夏野菜)、果物は身体を冷やす原因であり、
 

これらを取りすぎた時にはごぼう、にんじん、れんこん、イモ類のほか
 

ショウガ、お寿司のがりなどが手軽で身体を暖める食材として効果的と言われております。   

 

暑さで食欲がないとあっさりしたそうめんやざるものばかり食べたくなるところですが、
 

暑いときこそ栄養のある暖かいものを食べるようにしたいものです。

 

 

 

 

・服装での対策

 

主に首筋と腹部を冷やすことで、冷房病を発症、悪化しやすいといわれています。
 

服装での対策ポイントはうなじとお腹です。
 

襟のついたシャツを着てスカーフなどでうなじの部分を巻くようにしましょう。
 

また膝掛けは膝にかけるのではなく、

 

お腹の部分にかけてお腹を暖めるのがポイントです。
 

 

 

またお腹を締め付けるガードルなどの下着は避けましょう。

 

血行不良の原因になりかねません。

 

 

 

 


・冷房の設定温度

 

以前にもお話しましたが、
 

室内と室外の温度差に身体が正常に対応出来るのが5℃までといわれています。
 

冷房の設定温度は外気との温度差が5℃以内となるよう、
 

28℃前後の室温にしておくのが最適だと考えられています。

 

 

 

 

 

 

・環境対策

 

体に直接冷たい風が当たらないようにしましょう。
 

冷房の風を避けて机を移動したり、衝立をたてたり、
 

窓をわずかにすかしたりなどの環境対策も必要です。

 

 

 

 

 

 

以下の点に気をつけ、冷房病の予防、症状の緩和を試みて下さいね♪