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ブログ記事

更年期障害 ~⑨自力ケア

2013.06.21 | Category: 疾患

前回までは医療機関での治療法についてご説明してきました。

 

 

今回は患者様、自身の力で更年期障害の症状の緩和を目指す。

 

 

この方法、心構えについてご説明していきます。

 

 

 

 

前回までに何度も述べていますが、更年期障害は

 

閉経前後に女性ホルモンのバランスが乱れ、

 

自立神経が混乱してしまう事が原因です。

 

 

 

 

女性は加齢と共に直面し、避ける事は出来ません。

 

 

 

しかし、日々の生活の過ごし方を見直すだけで、

 

症状を軽く(緩和)させる事も出来るのです。

 

 

最も大事な事は

 

自律神経の乱れを整える事です。

 

 

 

以下の点を気をつけてみて下さい。

 

 

 

・就寝、起床時間を決めて体内時計を整える

 

就寝、起床時間を規則正しくしましょう。

 

体内時計の乱れは自律神経に悪影響です。

 

就寝前は食事を摂る事は避け、寝る前に軽いストレッチをし、

 

身体をリラックスさせると尚良いでしょう

 

 

 

 

・なるべく人とのコミュニケーションを取る

 

更年期障害の主症状が原因で、家に篭りがちな方も多いのでは。

 

それがストレスとなり、症状を重くしたり「うつ」を併発するケースもあります。

 

なるべく心を許せる人や外出をして人とのコミュニケーションを取り、

 

ストレスを溜めないようにしましょう。 

 

 

 

 

・軽いランニングなどの運動を日頃から心がける

 

適度な運動は自律神経の働きを正常にしてくれるだけでなく、

 

汗をかく事でストレス解消にも繋がります。

 

イライラしがちな方は軽い運動で汗を流してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

・喫煙、過度のアルコール、カフェイン摂取を控える

 

お酒、コーヒー、紅茶。

 

皆さんそれぞれ一つは日常的に摂取されていませんか?

 

アルコールやカフェインを過度に摂取する事で

 

脳は興奮状態を保ち続ける事となり、興奮状態である交感神経が優勢になり続けます。

 

脳をリラックスさせるためにも、休息を取る前にはカフェインの摂取を控えましょう。

 

 

勿論、喫煙をする事で血行不良を引き起こし、更年期障害の症状の一つである

 

動悸、息切れを引き起こす原因になります。

 

喫煙も控える事をお勧めします。

 

 

 

 

 

それぞれ自身の症状に合わせ、

 

意識して実践する事で症状の緩和も見込めます。