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ブログ記事

更年期障害 ~③メカニズム

2013.06.13 | Category: 疾患

前回は更年期障害の症状について触れました。

 

 

今回は更年期障害を引き起こす原因。

 

メカニズムについてお話していきます。

 

 

 

 

 

「期」の記事について軽く触れましたが、

 

男女共に更年期障害の原因となるのは、

 

性ホルモンの分泌量の低下が原因です。

 

 

 

今回は女性の更年期障害にスポットをあててお話します。

 

 

 

 

 

女性ホルモンのバランスは

 

 

⇒脳の視床下部、下垂体から性腺刺激ホルモンを分泌

 

⇒性腺刺激ホルモンが卵巣に働きかける

 

⇒卵巣から女性ホルモンを分泌

 

 

 

 

 

これが女性ホルモンを分泌する仕組みで、

 

性成熟期は上手くバランスを取っています。

 

 

 

 

 

40歳を過ぎて更年期に差し掛かると、

 

卵巣の老化が原因で、機能低下を引き起こします。

 

そして徐々にホルモンバランスが乱れてきます。

 

 

 

⇒卵巣の老化による、女性ホルモンの分泌量低下

 

⇒脳からのホルモン分泌指示に卵巣が答えられなくなる

 

脳がホルモン分泌の刺激を強化(興奮状態)

 

⇒視床下部の近くの自立神経に悪影響を与える

 

⇒更年期障害の症状が現れる

 

 

 

 

 

これが更年期障害が起こる際のメカニズムです。

 

 

 

 

簡単に説明すると

 

性腺刺激ホルモンを過剰分泌する事で、自律神経を混乱させてしまう。

 

これが更年期障害の症状起こす犯人なのです。