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ブログ記事

更年期障害 ~①更年期とは

2013.06.11 | Category: 疾患

今回からは新しいお題についてお話をしていきます。

 

 

当院では60%以上の患者様が女性で、40代以上の方が多くいらしてます。

 

その方々に、より身近である疾患・症状に焦点をあてた記事を書いています。

 

 

 

今回は

 

 

更年期障害

 

 

についてお話をしていきましょう。

 

 

 

 

まず、「更年期障害」と呼ばれるものですが、

 

これは何を指すのでしょうか?

 

 

 

この「更年期」と呼ばれるものは、

 

人間の一生をそれぞれ時期で区切った一片です。

 

 

 

 

 

 

・小児期(0歳~6歳頃)

 

男女差なく、身体が成長していく時期が小児期です。

 

この頃は性ホルモンは活躍していないのが特徴です。

 

 

 

 

 

・思春期(7歳~19歳頃)

 

身体の成長と共に性ホルモンの分泌が始まり、

 

ホルモンの働きによって男女の差が身体的特徴が出てきます。

 

10歳~14歳までに初潮、精通を迎えます。

 

 

 

 

 

・性成熟期(20歳~40歳過ぎまで)

 

この時期は生物的に繁殖に最も適した時期です。

 

性ホルモンや生殖機能が最も活発な時期が20代~30代

 

それが40歳頃から徐々に衰えていきます。

 

妊娠、出産などの大事な時期と言えます。

 

 

 

 

  

・更年期(45歳前後~55歳頃)

 

今回のお題となる時期です。

 

この時期は性機能の低下し、性ホルモンが急激に低下し

 

女性は閉経を迎えるのが50歳前後とされており、

 

この±5の時期を指します。

 

男性も性ホルモンの低下は見られますが、

 

女性と違い射精は可能で、繁殖能力はあります。

 

 

 

この時期は、急激な性ホルモンの低下により

 

倦怠感や、イライラ感、めまい、動悸

 

などの心身の不調を起こします。

 

 

 

 

 

・老年期(55歳~)

 

女性は卵巣機能が完全に停止した状態を指します。

 

男性は性機能低下は見られますが、精巣活動が停止する事はありません。

 

更年期により出ていた心身の不調の症状も徐々に安定していきます。