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ブログ記事

便秘 ~④原因[機能性便秘]

2013.05.31 | Category: 疾患

前回は器質性便秘の原因についてお話しました。

 

 

今回はもう一つの

 

機能性便秘

 

この原因について触れていきます。

 

 

 

 

機能性便秘は急性便秘慢性便秘に分かれます。

 

 

 

 

・急性便秘

 

文字の通り、急性的な便秘。

 

急激な食生活、環境の変化や精神的要因にて起こる症状。

 

 

 

 

・慢性便秘

 

弛緩性便秘

 

主に腹筋力の低下で便を送り出す力が弱まる事で、便が詰まりやすくなる症状。

 

女性や高齢者によく見られるケースです。

 

 

 

直腸(習慣)性便秘

 

人には便が直腸に送られ一定量が溜まると便意を感じる反射反応があります。

 

便意は数分で止まる性質があります。

 

我慢を繰り返す事で、直腸が鈍感になり便が直腸に溜まっても

 

便意が起こらなくなり、便秘を引き起こす症状です。

 

 

 

痙攣性便秘

 

弛緩性便秘と真逆で、大腸から直腸へ便を送り出す

 

「ぜん動運動」が強すぎるために起こる便秘です。

 

少量のコロコロした便、便がまだ残ったような感覚の「残便感」の症状があります。

 

便意が強いのに出づらい。特に食後に便意が強い場合は痙攣性便秘の可能性があります。

 

 

 

どれも食生活や外的要因によるストレスが原因である。

 

これが機能性便秘の特徴といえるでしょう。