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ブログ記事

浮腫

2013.04.23 | Category: 未分類

今回は皆さんにとても身近な症状に焦点をあてていきます。

 

浮腫(むくみ) についてお話していきましょう。

 

 

気圧の変化や季節の変わり目は、手足が浮腫み易いという方も多いかと思います。

 

特に女性の方は浮腫む事で足が太く見えたりで気にされますね。

 

 

 

 

 

この浮腫みの原因となる物は水分なのです。

 

 

 

人間の体は

 

水分が約60%(細胞内の水分、血液、組織液(間質液))

 

その他の栄養物質が約40%

 

 

この比率で構成されています。

 

 

浮腫みの原因となるのは

 

体内の15%程度の細胞外にある「組織液」と呼ばれる物です。

 

 

 

組織液とは細胞の周りの水分であり、血管から滲み出た水分を指します。

 

組織液は細胞への栄養・酸素の供給や細胞の老廃物を排出する役割を担います。

 

 

 

この組織液は上記で挙げた仕事を終えた後は静脈血管へ吸収され、

 

余った水分はリンパ管と呼ばれる所へ流されます。

 

例えるならば、リンパ管は人の下水道のような物ですね。

 

 

 

 

健康な人は組織液が出る量と排出する量が同じなのですが、

 

何らかの原因でリンパ管へ流れる組織液の量が

 

減る事で細胞に組織液が残ってしまいます。

 

 

結果的に細胞が組織液を含み続け、

 

本来の大きさよりも大きく膨らんでしまうのです。

 

 

 

これが浮腫みと呼ばれる症状なのです。