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ブログ記事

BCAA ~③副作用

2013.03.19 | Category: 未分類

さて、今日もBCAAの続きです。

 

前回はBCAAの効果、作用について触れてきました。

 

 

今回はBCAAを摂取した副作用について。

 

 

 

そもそもBCAAは私たち人間が活動するうえで必須となるアミノ酸です。

 

体内で作り出す事が出来ない為、サプリメントやドリンク剤などで補います。

 

 

 

筋肉のエネルギーとして働くBCAAには、

 

通常通り摂取する分には副作用の無い安全なものです。

 

しかし、過剰摂取で副作用が現われます。

 

 

 

160g以上を毎日何年も摂取するような明らかな過剰摂取では

 

ケトン血症などの副作用の可能性があります。

 

 

—- ケトン血症とは —-

 

ダイエットなどをしていて、体内のブドウ糖が足らずに

 

脂肪を分解してエネルギーを作り出す際に「ケトン体」が必要となります。

 

ケトン体は肝臓から作り出されます。

 

血中にケトン体の濃度が上がりすぎてしまうと

 

臓器の機能の低下が現われ、最悪それが脳し昏睡状態を引き起こします。

 

 

 

BCAAは筋肉で消費されます。

 

過剰摂取による余分なBCAAは肝臓で代謝され腎臓から排出されます。

 

過剰摂取を続けると肝臓と腎臓を酷使する事となり、

 

結果病気を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

 

 

 

また、肝性脳症において、BCAAを大量に摂取すると、

 

高グルタミン症を引き起こす可能性もあるようです。

 

 

 

一定のアミノ酸を過剰に摂取すると過剰毒性が見られ、

 

これは必須アミノ酸の方が起こりやすいと言われています。

 

 

通常の食事からでは特定のアミノ酸を過剰に摂取する事は起こりません。

 

 

 

しかし、サプリメントなどで補う場合、

 

過剰摂取になる可能性が高い為注意が必要です。

 

 

これも、毎日大量に摂取する場合に起こるもので、

 

用量を守っていれば副作用の無い安全なものです。

 

 

 

この他の副作用として、吐き気の副作用が現われる場合もあります。

 

BCAAは摂取してから30分程度で体に浸透し効力を発揮し出します。

丁度その時に副作用を感じる方がいます。

 

しかし、副作用が現われるのはまれで、

 

1日の摂取量を大幅にオーバーしなければ副作用の心配はありません。

 

 

大量に摂取したら効果が上がると言うのものではないので、

 

集中して過剰に摂取しない様に気を付けましょう。