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ブログ記事

風邪 ~⑤治療法

2014.09.24 | Category: 未分類

今回は風邪の治療法について。

 

 

 

前回までの内容で、

 

風邪の症状というものは身体が持つ免疫による防御反応の証。

 

ということがわかりました。

 

 

 

風邪の治療法としては、基本的に薬物療法が取られます。

 

 

薬物療法といっても、インフルエンザのような一部のウィルスを除き

 

薬物による根本的な治療は現代の医学では出来ません。

 

 

 

現在の薬物療法では・・・。

 

 

・必要以上に体力を消耗させないこと(対症療法)

 

・新たなウィルスの感染による合併症を防ぐ(二次感染予防)

 

 

 

この2点を主な目的としています。

 

 

 

 

 

一般的な風邪薬(総合感冒藥)とは様々な種類の症状を鎮める作用があり、

 

これは対症療法にあたります。

 

 

・熱を下げ、痛みを和らげる

 

・鼻水や咳の抑制

 

・痰のきれを良くする

 

 

 

 

市販薬は誰が飲んでもある程度の効果が得られるように、

 

全ての作用を含む物を販売している事が多々あります。

 

不必要な効果まで得る分、副作用が出る場合も・・・。

 

 

 

 

医師に診てもらうことで、必要な薬を処方してもらえます。

 

勿論、総合感冒薬も処方してもらえます。

 

 

 

 

 

二次予防の薬は抗生物質を使用します。

 

抗生物質は細菌を退治する優れた薬です。

 

優れた薬であるその反面、

 

抗生物質の乱用は耐性菌を生む恐れがあり危険とされています。

 

 

 

*ウィルスなどの細菌が薬を薬に負けまいとして、突然変異を起こすことで

 

今まで効いていた薬に強くなる(耐性を持つ)ことで、薬が効かなくなることです。

 

 

 

 

そのため、風邪の症状を診断し、

 

必要な治療のみを行なうことが大事なのです。

 

 

風邪と侮り放置していると、

 

肺炎を起こしたり、風邪と似た症状の別の疾患に気付かないことがあります。

 

 

 

 

 

 

少しでも長引くようであれば、

 

必ず医師の診断を受ける必要があります。