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ブログ記事

熱中症 〜②症状のステージ

2014.08.02 | Category: 未分類

前回は熱中症の原因についてご説明してきました。



今回は熱中症の段階。


がんでは病気の進行具合をステージ〇と表します。


熱中症でも進行具合により命の危険があるため、


症状によりステージ分けされています。





Ⅰ度(軽症)


・熱失神


症状 : 眩暈、失神



直射日光や高温多湿の所で長時間行動していた際に、


血圧が低下する事により起こる症状です。





・熱けいれん


症状 : 痛みを伴う、患部(腹部やふくらはぎ)の筋肉のけいれん



水分やミネラルを十分に補給せずに、長時間行動していた際に起こる症状です。






Ⅱ度(中等症)


・熱疲労


症状 : 大量の汗をかき、体温が39℃前後、頭痛・眩暈・吐き気・倦怠感を伴う。



大量の汗をかき、脱水症状を起こしている状態です。


病院へ搬送しないとならない段階です。






Ⅲ度(重症)


・熱射病


症状 : 汗がでない、意識障害、皮膚が火照った状態で40℃以上。



体の体温調節の働きが機能していない状態です。


放置すると死に至ります。


命の危険や体内の蛋白質の変質から臓器不全といった後遺症も残す恐れがあります。


至急病院へ搬送し、応急手当てが必要です。





夏場に熱中症で亡くなる方は、


大半がステージⅢの熱射病なのです。


身近な症状ですが、誰しもに突然降りかかる病魔とも言えるでしょう。