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ブログ記事

熱中症

2014.08.01 | Category: 未分類

今回からは、この時期最も身近で危険な存在。


熱中症についてお話していきましょう。



人間の体は体温を一定に保とうとする仕組みが備わっています。


体温が上昇


⇒皮膚の表面から体温を放出しようとする


⇒汗をかき、その汗が蒸発する際に熱を放出する(気化熱)




しかし、気温が体温より高くなると、


空気中への熱の放出が難しくなり、体温調節は発汗だけに頼ることになる。

ところが真夏日によくある気温が高く、湿度も75%以上になると、


汗をかいても殆ど蒸発しなくなり、気化熱を利用する事が出来なくなります。


そのため、発汗による体温調節が働かなくなります。




そして、体温が37℃を超えると皮膚の血管が拡張し、

皮膚の血液量を増やして熱を放出しようとします。


しかし、体温がさらに上昇し、発汗などによって脱水症状が起こると

心臓や脳を守るために血管が収縮します。

つまり、ここでも熱が放出できなくなります。



結果として、体温が上昇し続けてしまいます。





この仕組みが上手く働かなくなった際に、熱中症が起こるのです。