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ブログ記事

肉離れ ~③瘢痕化

2014.02.19 | Category: 未分類

さて、今回も肉離れの続きです。

 

 

 

外傷を負い、治って行く途中で皮膚が変な形や色のまま

 

治ってしまった経験がある方もいるのでは。

 

 

 

これは皮膚だけに限らず、体内にも起こり、

 

肉離れの後にも起こる場合があります。

 

 

 

 

これを瘢痕化といいます。 

 

 

 

 

瘢痕とは損傷を受けた部分が治るときにコラーゲンの繊維が規則的に並ばず、

 

不規則に積み重なってかさぶたのようになったものをいいます。

 

 

 

色だけでなく、硬さも変質してしまうのです。

 

 

 

肉離れの後の瘢痕化を最小限に食い止める方法としては、

 

筋肉を固定しないことです。

 

受傷直後は、前回ご説明した「RICE処置」をし、

 

動かさないことが大切です。

 

 

 

1週間位したら、無理せずに出来る範囲で患部を動かして血行を良くします。

 

 

筋肉が修復されていく過程で、

 

自身が痛みを感じない程度の「ストレッチ」を行います。

 

 

ストレッチは瘢痕化を防ぐために大変重要です。

 

修復箇所を筋繊維が走っている方向から引っ張ります。

 

繊維が引っ張られる事で、コラーゲン繊維が筋繊維の向きに並びやすくなり、

 

不規則に並んだり、繊維が重なり変質する事を防ぎます。

 

 

 

くれぐれも伸ばしすぎず、傷めない範囲で

 

ゆっくりと丁寧に伸ばしてあげる事が大切です。