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ブログ記事

骨粗鬆症 ~③検査法・診断基準

2014.01.23 | Category: 未分類

今回は骨粗鬆症の検査・診断基準について。

 

 

 

 

 

まず、骨粗鬆症の診断が下るには色々な工程があります。

 

 

 

・問診

 

骨粗鬆症を引き起こしやすい病気、薬の服用の有無

 

カルシウムなどの栄養の摂取、運動、飲酒・喫煙などの状況確認

 

家族の骨粗しょう症や骨折経験の有無など様々な事柄を確認します。

 

 

また、身長、背骨の湾曲、腰痛の状態などの診察もします。

 

 

 

総合的に判断して、例え骨粗鬆症でなくても、

 

今後引き起こす危険因子を持っている方は生活指導を同時に行ないます。

 

 

 

 

・骨密度測定

 

名前の通り、骨密度を測る検査です。

 

背骨、手首、足の付け根など、様々な場所で測定できます。

 

 

骨密度は若い人(20~40代前半)の平均値と比べ、どれだけ減っているかを計算します。

 

「YAM(=Young Adult Mean)」のパーセンテージ表記での結果が出ます。

 

 

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正常値   :YAM80%以上

 

骨量減少 :YAM70%以上~80%未満

 

骨粗鬆症 :YAM70%未満

 

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この結果で骨粗鬆症でなくとも、骨量減少である場合は

 

 

非常に注意が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

それ以外にも

 

「X線検査」、「GUS法(超音波)による検査」、「血液・尿検査」

 

 

など様々な検査法があります。