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浮腫 ~①くだり

2014.02.21 | Category: 未分類

今回は皆さんにとても身近な症状に焦点をあてていきます。

 

浮腫(むくみ) 

 

についてお話していきましょう。

 

 

気圧の変化や季節の変わり目は、手足が浮腫み易いという方も多いかと思います。

 

特に女性の方は浮腫む事で足が太く見えたりで気にされますね。

 

 

 

 

 

この浮腫みの原因となる物は水分なのです。

 

 

 

人間の体は

 

水分が約60%(細胞内の水分、血液、組織液(間質液))

 

その他の栄養物質が約40%

 

 

この比率で構成されています。

 

 

浮腫みの原因となるのは

 

体内の15%程度の細胞外にある「組織液」と呼ばれる物です。

 

 

 

組織液とは細胞の周りの水分であり、血管から滲み出た水分を指します。

 

組織液は細胞への栄養・酸素の供給や細胞の老廃物を排出する役割を担います。

 

 

 

この組織液は上記で挙げた仕事を終えた後は静脈血管へ吸収され、

 

余った水分はリンパ管と呼ばれる所へ流されます。

 

例えるならば、リンパ管は人の下水道のような物ですね。

 

 

 

 

健康な人は組織液が出る量と排出する量が同じなのですが、

 

何らかの原因でリンパ管へ流れる組織液の量が

 

減る事で細胞に組織液が残ってしまいます。

 

 

結果的に細胞が組織液を含み続け、

 

本来の大きさよりも大きく膨らんでしまうのです。

 

 

 

これが浮腫みと呼ばれる症状なのです。

肉離れ ~④リハビリ

2014.02.20 | Category: 未分類

今日は肉離れの最終日。

 

 

 

 

ストレッチが無理なく出来るようになったら、

 

最終段階のリハビリです。

 

 

 

 

肉離れの程度でリハビリを開始するまでにかなりの期間の幅があります。

 

軽度 ~2週間

重度 3ヶ月程~

 

 

 

 

安静にしたり、患部への無理な負荷を控えています。

 

その間に筋力低下は避けられません。

 

 

 

 

先ずは、筋肉に刺激を与える程度の軽い運動からはじめていきます。

 

 

ウォーキング、ジョギング、流しといった具合に

 

走る面でも徐々に段階を上げていくことが重要です。

 

 

 

低下した筋力を補うための補強運動も取り入れていきましょう。

 

軽いスクワットなどはじめは軽い負荷から、

 

回復状況に合わせて徐々に負荷を大きくしていってください。

 

 

 

 

ストレッチやリハビリをしっかりとし、

 

適切な処置をしていても瘢痕はある程度残ります。

 

残念ながら残ってしまった瘢痕は完全になくならないといわれています。

 

治っていくにしても何年もかけて非常にゆっくりと。

 

 

 

 

そのため、一度受傷した箇所は再発しやすくなってしまいます。

 

 

積極的に補強運動を取り入れていくとともに、

 

準備体操、整理体操をしっかりと行ってください。

 

 

 

 

特にトレーニング後のアイシング、ストレッチなどは非常に大切です。

 

それから疲労を溜めないために自身でのマッサージも忘れずに行って下さい。

 

 

段々と慣らしていけば、以前と同じように走れるようになります。

 

日頃からの栄養バランス、質の良い睡眠を取る事は怪我の予防になります。

 

 

補強運動、体のケア等を、念入りに行って下さいね。

 

 

 

日頃のサポート・アドバイスは当院へお任せ下さい。

肉離れ ~③瘢痕化

2014.02.19 | Category: 未分類

さて、今回も肉離れの続きです。

 

 

 

外傷を負い、治って行く途中で皮膚が変な形や色のまま

 

治ってしまった経験がある方もいるのでは。

 

 

 

これは皮膚だけに限らず、体内にも起こり、

 

肉離れの後にも起こる場合があります。

 

 

 

 

これを瘢痕化といいます。 

 

 

 

 

瘢痕とは損傷を受けた部分が治るときにコラーゲンの繊維が規則的に並ばず、

 

不規則に積み重なってかさぶたのようになったものをいいます。

 

 

 

色だけでなく、硬さも変質してしまうのです。

 

 

 

肉離れの後の瘢痕化を最小限に食い止める方法としては、

 

筋肉を固定しないことです。

 

受傷直後は、前回ご説明した「RICE処置」をし、

 

動かさないことが大切です。

 

 

 

1週間位したら、無理せずに出来る範囲で患部を動かして血行を良くします。

 

 

筋肉が修復されていく過程で、

 

自身が痛みを感じない程度の「ストレッチ」を行います。

 

 

ストレッチは瘢痕化を防ぐために大変重要です。

 

修復箇所を筋繊維が走っている方向から引っ張ります。

 

繊維が引っ張られる事で、コラーゲン繊維が筋繊維の向きに並びやすくなり、

 

不規則に並んだり、繊維が重なり変質する事を防ぎます。

 

 

 

くれぐれも伸ばしすぎず、傷めない範囲で

 

ゆっくりと丁寧に伸ばしてあげる事が大切です。